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松たか子着物総絞りの価格値段はいくら?高麗屋の家紋についても

松たか子さんが世界のエルサ達と大きな舞台に立ちました。

その時に着ていた着物に注目が集まっております。
その着物はとても高価で、とても価値の高いものになっており
あの場にいたエルサ達の中でも群を抜いて高いんだと言われております。

そんな着物の総絞りについて調べてみました。

松たか子がレッドカーペットに着物姿で登場

みんな綺羅びやかなドレス衣装に身を包むエルサ達ですが
日本のエルサは他と変わって、着物姿でしかも色は白という一見地味なカラーです。

一見すると綺羅びやかさこそなく、この場では地味に思われがちですが
その価値は想像を絶するものでした・・・

こういったパッと見は地味でも、 すごい価値があるものを持ってくるのは
実に粋ですね。日本的な印象もあり日本のエルサを充分にアピール出来たことでしょう。

日本の美しさの概念や拘りが見え隠れする着物であり
知る人ぞ知るものという事でしょうか。

ただその場で気づかない、歴史を知り始めて価値をしることも実に多いですよね。
なので今回の着物を見て、一歩知識が身についたとも言えます。




着物総絞りとは?職人の手作業の品物

松たか子さんが着ている着物は、総絞りというものになります。

その価値はツイートを見ると8桁、つまり何千万円もするものという事です。
昨年色々と騒がれた十二単と対を成す存在なのでしょうか・・・

総絞りの着物とは、芸能人やアスリートが格式高い式典などで着る衣装でして
最高級の着物と言われております。

この総絞りの着物は大変な手間の上に作られておることが分かりました。
その道の職人が、1から丹精込めて作っているので高くなるという伝統技術みたいな属性も抱えているのですね。

代表的な「絞り染め」は、生地を小さくつまんで糸で括(くく)ることで作られます。

括った部分は、染色のときに色が染まらず白く残るため、それが絞りの模様となります。
また、色染めのあとに生地を括った糸をほどくと「括り粒」という立体的な凹凸が残り、これが「絞り」独特の風合いを作ります。

「絞り」は、職人が生地をつまんでは括り、つまんでは括りを繰り返し、丹念に一粒一粒を絞っていくことで作られます。そして生地全てにわたって絞られたものは「総絞り」と呼ばれ、その粒の数は1つの振袖で約20万粒以上にも及ぶことになります。

引用:http://kinutaya.co.jp/knowledge/shibori.html

見ても分かりますが大変な手作業の上に成り立つ作品というのが分かります。
布地に一つ一つの「括り」をつけることで模様を表現しているため時間がかかります。

しかもこの作業は、括る人が変わってしまうと絞りの状態が変わってしまうため一人の職人が最後まで一人でやらなくてはなりません。

なので作成期間も相当にかかります。

気が遠くなる作業の上に出来ている着物になり、熟練の職人が作ったものは
価値が計り知れません・・・

職人一人の手作業の上に出来ている着物と思えばわかりやすいですね。




松たか子の着物総絞り値段価格はいくら?

さて、今回松たか子さんが着ていた着物は1000万以上の価値価格のものと
言われております。

しかし購入に限った話であり
レンタルという意味で考えれば数100万円というところでしょうか。

今回の総絞りの振袖以外でも、ものによって20万〜50万くらいでレンタル出来るものもあるみたいで、利用シーンによってはその価値のものでも充分ですよね。

とはいえレンタル代でそれだけかかるとか・・・
一般庶民が払えるものではないと思われますので上流市民向けのものであることは間違いないですね。




高麗屋の家紋について

今回松たか子さんが着ている着物は
総絞りで高麗屋の家紋入りということで価値を跳ね上げている訳ですね。

この家紋を説明するのには下記の説明をさせて頂きます。

屋号として、高麗屋というものがあり、四つ花菱という定紋があります。

父が歌舞伎役者という事で屋号として、高麗屋と言われております。
※屋号とはつまり会社名みたいなものです。

定紋とは、家々で定まっている正式の紋です。
※紋章、家紋とも呼ばれております。

伝統ある屋号と、着物で価値がこの上なく高くなっているのですね。

代々伝わる家の家紋入りという事でその価値は限りなく高くなっていると
思われます。

つまり、松たか子さんだからこそ着られる(袖を通すことのできる)着物となります。
そんな価値のあるものを格式高い場所で披露できたのも非常に感慨深いですね。